『リーン開発の現場』の翻訳は@kakutaniの背中を見ながらの作業でした。それを言語化するのは難しいのですが、ポイントみたいなものはやはりあり、そういった気づきをFacebookのノートに書きためていたので、今日はそれを公開してみようと思います。
『リーン開発の現場』の書影が届きましたのでご紹介です。まだ細かい修正があるかもしれませんが、イメージはこんな感じになります。
『Lean from the Trenches』の日本語版書名が『リーン開発の現場』 に決まりました。副題は『カンバンによる大規模プロジェクトの運営』です。原著者であるヘンリック・クニベルグ氏は、過去に『塹壕より Scrum と XP』を書いていますがここでは「塹壕」と訳されています。日本語版書名を考える際に、なぜタイトルに「from the Trenches」を使ったのかを質問してみました。